新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
◎教育部次長兼教育政策課長(馬込克彦君) 学校におきましては、熱中症対策ということで暑さ指数計というものを導入しております。この装置による暑さ指数を目安に、運動制限をしたりクラブ活動の可否などを判断してございます。 この暑さ指数計は、気温、湿度などを感知して数値化するもので、例えば暑さ指数が28から31、この場合の気温については31度から35度を指します。
◎教育部次長兼教育政策課長(馬込克彦君) 学校におきましては、熱中症対策ということで暑さ指数計というものを導入しております。この装置による暑さ指数を目安に、運動制限をしたりクラブ活動の可否などを判断してございます。 この暑さ指数計は、気温、湿度などを感知して数値化するもので、例えば暑さ指数が28から31、この場合の気温については31度から35度を指します。
担当課としましては、熱中症対策を行いながら安心して学校運営ができる環境づくりが大切と考えてございます。御指摘いただいております体育館につきましては、子供たちの体育の授業、またクラブ活動の際の熱中症対策が特に重要であると考えているところです。 そうした中、先日、既に大型の気化式冷風機を導入しております白浜町の小学校の体育館のほうを視察させていただきました。当日の体育館の気温は31度ございました。
マスクの指導につきましては、新しい学校の生活様式など感染予防ガイドラインで、これまでも気温や湿度の高い日につきましては、熱中症対策を優先して、体育、部活動、登下校の際はマスクを外すことが明記されておりました。新宮市立学校でも、そのように児童生徒への指導を行ってきておるところでございます。
まず、黒潮公園に熱中症対策、そして憩い場として黒潮公園の右と左にあずまやを造らせていただきました。これも3月議会にお礼を申し上げました。皆さん楽しく使っていらっしゃいます。ありがとうございます。 この3年間は、コロナ禍や自然災害、そしてロシアによるウクライナ侵攻などの燃油高、物価高騰、もう様々なことが起こり、3年前の私たちの生活では考えられなかった、本当に想定できなかったことが起こっております。
いずれの避難所においても、新型コロナウイルス感染症対策や熱中症対策、あるいは高齢者・障害者対応の設備が求められます。 市内小中学校の体育館や各地区の体育館を指定緊急避難場所、あるいは指定避難所に指定されています。
このあずまやの設置については、やっぱり一番安全面の熱中症対策などの観点を踏まえたものが多かったように思います。担当課のほうでも、安全性とかに関しまして、慎重に審議を重ねた結果、予算づけになったことと思います。粘り強く提言をしてきてよかったなと思います。 私はそう思っていますけれども、今回、当局がこういうふうに予算計上に至った考え方を、ちょっと課長、お聞かせください。
公園については、地域の憩いの空間として、地元だけでなく、近隣からも訪れていただいておりますので、利用者の方の安全面、熱中症対策など、設置者として必要な対策は検討してまいりたいというふうに考えてございます。 ◆11番(竹内弥生君) 課長、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。 最後になりますけれども、市長にお尋ねします。
熱中症対策が必要な世帯へどのような指導を行っているのでしょうか。 2、平成30年6月27日の厚生労働省社会・援護局長通知でエアコン等の冷房器具購入費と設置費用が支給されることになりましたが、どういった方が対象となるのでしょうか。制度をどのように周知したのでしょうか。制度の申請数と実施件数はどうでしょうか。
暑さの厳しい中で授業を再開することとなりましたので、各校においては、コロナ対策とともに熱中症対策も行いながら授業を行っているところです。児童生徒、また教職員一人一人がマスクを着用し、手指消毒やうがいを徹底するなどの感染症対策を行い、教室等の消毒についても、スクールサポートスタッフなどと協力して取り組み、児童生徒が安心して通学できるように努めているところであります。
本日は、2年前の9月議会において質問した熱中症対策を中心に大項目2点についてお伺いします。
議員御指摘のとおり、近年の夏の暑さは厳しい状況にあり、熱中症対策は学校現場においても重要な課題の一つと捉えております。 1点目の学校への熱中症対策の指導については、毎年熱中症予防強化月間の前月である6月上旬に、文部科学省の通知に即して熱中症予防のポイントを文書で通知するとともに、校長会においても事例を示しながら指導しております。
感染予防に加え、熱中症対策も大切になってまいります。 議員並びに当局各位には、なお一層御自愛を賜り、市政発展と市民福祉の向上のために御活躍いただきますよう、お祈り申し上げます。 最後になりましたが、報道関係各位の御協力にお礼を申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。
臨時休業等の影響で運動不足となっている生徒もいると考えられるため、十分な準備運動を行うとともに、けがの防止に配慮をすること、熱中症対策についても十分な配慮をすることなどを挙げています。ほかにも、活動場所の割り振りについての工夫や更衣室での3密を避けること、共用物の禁止や消毒など、活動環境への配慮等も行っています。
今年は、7月中の給食実施日数が増えることから、調理員の健康面を考慮し、応急的に熱中症対策を講じてまいります。 以上でございます。 ただいまの答弁のうち、1問目の中で誤りがありましたので、訂正させていただきます。
◎防災対策課長(佐藤尚久君) 今回の新型コロナウイルス感染症への対策を考慮しました避難所の対策といたしましては、いわゆる3密対策に加えまして、熱中症対策も講じることにいたしております。具体的には、避難者同士の間隔を1メートル以上空けていただくことや、可能な限り換気を行うこと、また空気清浄機を配備すること、手指消毒液の使用を促すことなどを考えております。
また、梅雨入りもし、これから猛暑の時期になってきますので、熱中症対策にもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。 マスクを着用しての体育の授業は、強制されていないと聞いていますが、通常の教室内での授業については、マスクを着用し、授業を受けていると思われます。既に、教室内はかなりの暑さだと思われますので、エアコンを適切に使用し、万全に児童生徒の体調管理を行っていますか。
また、2食分程度の食料や多めの飲料水、これも熱中症対策などのためにも必要でございますので、こういった広報につきましてもしっかりと、またさらに分かりやすく重ねて広報していきたいというふうに考えております。 ◆15番(福田讓君) 市民の方は、皆いい人ばかりですから、忘れてくる方もいらっしゃる、高齢者の方慌てて飛んでくる。やはり基本は、自分の身は自分で守るという形の徹底をしていただきたいと思います。
市といたしましても、殺菌効果や疲労回復、熱中症対策といった梅の効能や健康機能性等を今後も広くPRするなど、消費行動を高める取組を通してさらに梅の需要を高めてまいりたいと思います。 さて、新型コロナウイルスに関しましては、全国に発出されていた緊急事態宣言も5月25日に全域解除となり、本市におきましては、6月1日から約3か月ぶりに幼稚園や学校が再開されました。
国は昨年7月、生活保護世帯への熱中症対策として生活保護実施要領を改正しました。このことで、事実上、生活保護世帯へのクーラー設置を容認するとともに、夏の猛暑から住居環境の改善をすることとなっています。 そこでお伺いします。市として、生活保護世帯へのエアコン設置状態はどのようになっていますか。また、生活保護実施要領の改正後の設置件数はどのようになっていますか。
◆4番(上田勝之君) もちろん、今の市長のお答えで、当然、暑い時期でしたんで、暑い時期、蒸せるときですので、熱中症対策として臨機応変に水から配って、避難所の開設の日数がふえてくる、そういったときに自分で用意せいというのも、かえって危険を招いたりすることもあるので、そういったことに臨機応変に対応された。